神話へつながる旅

太一御用おんぞ奉献団。


今年は
二年ぶり三回目の参加となりました。



太古の昔
アマテラス大御神様が悲しみに暮れて岩戸にお隠れになり世の中が真っ暗闇に包まれてしまいました。
これは大変と八百万の神様が岩戸の前でどんちゃん騒ぎ。
あまりに賑やかな喧噪に惹かれてそっと岩戸を開けたアマテラスオオミカミ様は
それこの時!とばかりに神々様から外へ引きづり出されてしまいました。
このとき下界へ出られたアマテラスオオミカミ様の体にかけられた一枚の絹織物。






この織物を織ったのが


現在ある三ヶ日初生衣神社を修めている宮司様 神服部さんのご先祖様といわれています。

(写真中央)



現在にあってもなお初生衣神社は唯一
神様の絹織物を織ることを許され、
太一御用おんぞ奉献団として毎年5月15日16日お伊勢様へ奉納へ伺っています。







そんな神話につながる織物の旅へ







出かけてまいりました。






三ヶ日初生衣神社

所在地 静岡県浜松市三ヶ日町岡本698
  問合せ 053-525-1835
  参拝時間 終日
  駐車場 5台くらい















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